40代でシドニー留学しているミスコアラJPです。
搭乗時間は15分遅れとなっておりました、
所定時間となり搭乗ゲートからバスにて向かいます。
いよいよ日本を出るのですね、、わくわくどきどきです。
アジアの方は少なめの印象でした。
センター4列シートの席でしたが、隣の夫婦の女性がよくお手洗いに立ちます。
Don’t worryと言って私の上を何度も飛び越えて行きますし、
シートでのくつろいだ過ごし方にすでに外国さを感じずにはいられませんでした。
私が機内で学校のファイルを確認している姿をずっと横目で見られていました。
そんな子供に見える大人の私が機内食のドリンクに白ワインをチョイスしたので
驚いたかもしれません。(あくまで推測です。)
機内は寒暖差が激しく、温かいとろけるチーズのカレーは嬉しかったです。
。
だんだんとシドニーに近づいてきます。気分も高ります。
そんな中で、入国カードが配られ記載し始めて裏面に差し掛かったところで
ん、これで本当にいいのか。
と疑念を抱いてしまったのです。
オーストラリアは検疫審査が厳しい、審査で虚偽報告が発覚すると罰金を徴収されるため、
持ち込み物の申告を正直にしようと思っていましたが、
きちんと読んでみたところ
↓悩んで提出した入国カードの様子
1に関して医薬品・ステロイド以外持ってる人って危険人物ではないのか。。
なぜ同じ項目の質問にいれるのか、これはひっかけなのか。。
友人からの頼まれている食品なんか持っていたりするし、
空港で待っているから待たせるのも難だし、
しょっぱなから罰金とられたくないしな。。私は運がよくない方である。。
気になりだしたら止まらなくなり、ネットで今すぐ調べないと。。
でも、ここは雲の上。
どうする、わたし!!
そんなとき、まさに雲違いの蜘蛛の糸を見つけました!
機内Wi-Fiサービス。
高いけど諦めて1時間 $10.15を利用し調べまくりました。
結果、基準はよく分からず。。
正直に申告してダメな場合はもう諦めるしかないと
開きなおることだけはできました。
大きな不安を抱えながらも無事シドニーへ着陸です。
私はなにもなく入国したいだけなのに。
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