40代でシドニー留学しているミスコアラJPです。
預け荷物を無事預け終わり、空港までお見送りをしてくれた姉に別れを告げ
今度こそ本当に出国です。
特に涙はなく、また何か起きるのではないかという不安で
どちらかというと嫌な汗をかいておりました。
出国ゲートに行くと止められ、リュックの中を見せるはめに。。
空港職員：ジェルみたいなもの持ってませんか？
思い出せない。。
リュックを空港職員に渡すと
それは、、finoでした。
預け荷物がオーバーだったので、スーツケースの手前に入っていたfinoを
手荷物のリュックに移してしまったのです。
たかがfino、されどfino。私はfinoのおかげで髪の毛が生き返ったといっても過言ではないほど愛用していたので、一回も使用していないfinoが投げ捨てられる。切ない。。ショックでした。。
とぼとぼと免税店に行くと、そこにはfinoが￥1,050売られておりました。
背に腹は変えられないと購入して、元気を取り戻したのです。
（ちなみにシドニーでは＄24で売られていました。）
これ以上なにも起こりませんように。と祈りながら飛行機に搭乗です。
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